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白いシャツと水。においを足さない40代の身だしなみ

白いシャツと水。においを足さない40代の身だしなみ

私はタバコを吸いません。もともと吸わないだけですが、40代になってから、これがかなり得をしていることに気づきました。香水の香りが濁らないし、服ににおいが残らない。人と近い距離で話すときに、何も気にしなくていい。これは地味に大きなアドバンテージです。

逆に、同じ部屋にいるのが辛い方もいます。そしてその多くは、タバコ単体ではなく「タバコ+お酒+疲れ」が重なっています。この記事では、吸わない側から見えていることと、においの仕組みをまとめます。

吸わないだけで得をしていること

特別なケアをしているわけではなく、吸わないというただ一点でこれだけの差がつきます。

香水を使う人にとって、これは新しい1本を買うよりも大きな差です。土台が濁っていれば、上に何を乗せても濁ります。

タバコのにおいは「消えない」仕組みになっている

タバコのにおいは、意志やマナーではどうにもならない部分があります。

まず、タバコのにおい粒子は非常に小さく、繊維の間に入り込むため、一度服や髪に付くと長時間残り続けるとされています。タールを含む油分が絡むため、洗わない限り取れないのです。

さらに、火を消したあとも毛髪・衣服・壁やカーテンに有害物質が残留し、少しずつ揮発し続ける現象は「サードハンドスモーク(三次喫煙)」と呼ばれています。自治体の啓発資料でも、吸ったあとの吐く息や髪・服に付くにおいが問題になると注意喚起されており、屋外で吸ったあとでも呼気中の成分が元の水準に戻るまでに40分前後かかるというデータも紹介されています。「外で吸ってきたから大丈夫」が成立しにくいのはこのためです。

そして香水をつけても、タバコのにおいは消えません。混ざります。良い香りとヤニのにおいが混ざったものは、どちらか単体よりも不快になります。

本当にきついのは「タバコ+内臓」の組み合わせ

正直に書きます。同じ部屋にいるのが辛いと感じるのは、タバコだけの人よりも、タバコに酒と疲れが重なっている人です。これは感覚の問題ではなく、においの出どころが別だからです。

お酒:アセトアルデヒドが汗と息から出る